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パチンコ税の創設がいよいよ加速? 1%で財源2000億円・・・ [ニュース]



パチンコやパチスロの換金時に徴税する
「パチンコ税」の創設が浮上しているようです。

yahooのニュースで取り上げられるくらいなので、
これは本腰を入れているような気がします。


では、なぜここにきて「パチンコ税」の話題が浮上するのでしょうか?




それは、財源の確保として、
法人税率が引き下げられたため、

その穴埋めをするための財源づくりという考えが
最も的確かと思います。





今、国会では、自民党、日本維新の会、生活の党が
ラスベガスなんかに見られる複合型リゾート施設(IR)の
整備を政府に促す法案が着々と進められているようで、

カジノでの換金を合法化するという動きがあるんだとか。

それに合わせて新制度を導入すべきって声が
上がっているんだと聞きます。






では、今のパチンコの現金提供はされているのか?という点については、
これは風営法上認められていないので、

パチンコ屋では、利用者は一旦景品を受け取って、
それを景品問屋や景品交換所に販売して現金を受け取る

そんな取引をしているそうです。


これを見なおして、「換金免許制度」なるものを作って、
店での換金を認めよう。

その代わりに「、店が一定の割合で、
地方税として納めなさいよ。」という案や

「景品交換所などを公益法人に委託する形の業者として、
一定の割合で、地方税として納めなさいよ。」

そんな案が検討されているんですって。





文章だけ見ていても、なんだかおかしいようなと思うのは私だけ?

結局税金を徴収するためにこじつけの理由を
考えておりますってようにしか見えないな~。

結局は、個人に税金を納付する仕組みが
増えていってるのではないのかな?


娯楽の部分だからと肯定化するのもどうかと思いますが、
いかがなものでしょう?

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