ソフトバンクの家庭用ロボット pepper 何がスゴイ？

小型のペット型ロボットの「AIBO（アイボ）」が登場してから、
家庭用のロボットは鳴りを潜めていましたが、

この度発表されたソフトバンクが発表した
「pepper（ペッパー）」という人型ロボットは、

かなりの出来で、見る人の興味をガッツリ掴んでいます。


それを見ることができるのは、
先日公開された、白戸家の人々が登場した「pepper発表会」



pepperの何がスゴイのか？

その一例がこれなんですが、
人との会話がきっちり成立している素晴らしい出来。

まさかここまでとは？っていっちゃいました。

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ロボアプリをアプリストアからダウンロードして、
自分だけの「pepper」に成長させることができるってのが、

これまでのロボットとは違うところ。

HONDAの「ASHIMO」の2足歩行はビックリしたけれど、
こちらは違った意味で本当の驚きが隠せません。




pepperについて決まっていること

そんな「pepper」
発売予定は、なんと来年2015年の2月。


販売価格は、
むちゃくちゃ高いのかとおもいきや、
人間型ロボットとしては割安な19万8000円なんだそうです。


開発費も半端ではなくて、利益が出るほどでないといいますが、
量産に入ると、さらにコストダウンしそうですね。





本当に一家に一台の時代が、
自動車並みに来るのでしょうか？


ほんとうに楽しみです。